その1 新陳代謝の促進
心臓から送り出された血液は身体全体に行き渡って、全身の細胞や組織に新鮮な酸素や栄養素を与えています。そして、全身に行き渡った血液は体内の老廃物などを受け取り、再び心臓へ戻っていきます。このとき、身体の末端部分にある筋肉は、心臓へ血液を送り返すためのポンプの働きをしています。心臓から最も離れている足の筋肉は、他の末端筋肉以上に効率よく働くことが要求されます。このように血液循環に際して、足は心臓の次に重要な役割を担っているため、たびたび「足は第二の心臓」といわれるのです。足のリフレクソロジーは、第二の心臓に働きかけることによって、血液を心臓にスムーズに戻しやすくします。その結果、全身の血行を促すことができるのです。
その2 自然治癒力の向上
人間には、生まれながらに備わっている自然治癒力があります。自然治癒力とは、身体自身が自ら健康になろうとする力です。リフレクソロジーによって、血行が促進され、新陳代謝が活発になることにより、体内の老廃物が排泄され、免疫機能が活発になり、その結果自然治癒力が高まると考えられています。
その3 ストレス解消の特効薬
刺激の強さを相手に合わせるため、程よい強さで刺激を行っています。そのため、ほとんどの方が施術中に眠ってしまうほど心地よさを感じます。こうしたリラックス状態になると、脳波のうち心のリラクセーションのバロメーターといわれるアルファ波が増加します。さらに施術終了後もアルファ波は持続しており、脳におけるリラックス効果が持続するということも証明されています。このように、リフレクソロジーにはストレスを解消する働きがあるのです。
その4 心と身体の理恵悪ゼーション
リフレクソロジーは道具を使わず、手だけを使って足全体を刺激していきます。そのため、手のぬくもりが足に伝わり、ふれあいにより、深いリラクセーションが得られます。現代において見失われがちな心のコミュニケーションとしても大変期待されています。
欧米では、リフレクソロジーがターミナルケア(末期看護)として取り入れられていることも多く、肉体だけでなく、心にも働きかける効果が世界的にも認められています。 |